虫刺されと失恋


蚊に刺された時って

治り時が一番

痒い。

刺された直後に「痒いっ!」

ってなって、

薬を塗ったら

しばらくはおさまるのに

治りがけに

赤みが増して

また痒さが襲ってきたりする。

これってさ、

恋愛も同じだよね。

失恋した時、

大好きな彼と別れることになったり

片思いの彼との恋が実らなかったとき

はじめはショックで 

何が起きたか分からなかったり

何かが抜け落ちてしまったような

空虚感を感じて

「もう立ち直れない」と思う。

「何故こんなことになってしまったんだろう」って。

そして、

たくさん泣いて、

たくさん悲しみを感じて、

ただ過ぎ去る日々を

生きていく中で

ふと手に取った本の言葉に救われたり、

友人の笑顔を見て

キンと張っていた心が緩んだりする。

そうしているうちに

普段の生活に戻ってきて

「前向いていこう。」

「楽しみを見つけていこう。」

って一歩踏み出していた矢先に

ふとした瞬間に思い浮かぶ

彼との思い出。

一緒に行った場所、

かけてくれた言葉

ここでこんなこと話したなぁ

なんて、

当時の記憶が蘇ってきて

気がつけば

涙が出ていて

なんとも言えないもどかしさを

感じたりする。

それから頻繁に

思い出すようになる。

こんな風に

虫刺されも

失恋も

治りがけが

一番辛かったりするよね。

そして、痒みを増したその傷は

一生残ってしまうんじゃないかと思うくらい

赤みを帯び、

刺された直後よりも

広く広く

広がっていたりする。

「このままこの傷が残るのかな。」

そんな不安を

感じてしまうよね。

でもね。

その赤く腫れ上がった傷たちは

「勲章」としてあなたに刻まれたあと、

本当にあったのかな?と思うくらい

元どおり綺麗に

消え去る時が来るんだ。

夏の虫さされが

冬になると

その傷も、当時の痒みもなくなるように

その恋の傷も

あなたが向き合ってきた経験として

「勲章」となり

彼と出会う前と

別れた後では

全く違う自分に

成長しているんだ。

それが目に見えて分からないとしても

あなたが見ている世界は

前とは全然違う。

その恋を経験してきた自分を

しっかりと称えて

どんな形だとしても

「愛」を与えてきた

その自分の記憶を

赤ちゃんを

愛おしく抱くように

優しく撫でて

褒めてあげよう。

どんなことがあっても

何が起きても

私たちには

「自然治癒力」

というものがある。

生まれた時から誰もが与えられる

素晴らしい才能だ。

その自然治癒力も

信じてあげるか

それとも疑うか

によって

どのくらいの時間をかけて治っていくか

発揮するパフォーマンスは

変わってくるんだよ。

失恋の傷もね

痒みや赤みに

不安感だけに目を向けて過ごすより

「痒みや赤みが

ちゃんとひくときがくる。」

そして

「綺麗に元どおり、いやそれ以上に

美しく成長した自分がいる。」

そう信じておくことだよ。

不安に襲われてもいい。

何度も泣いたっていい。

立ち直りたくないって思ってもいい。

「きっと大丈夫。治る時がくるから」

そう信じて

思い切り悲しんでいい。

治りがけが一番痒い。

今、あらゆる恋の傷に

辛さを感じているあなたへ。

「立ち直れないくらい辛い」

そう感じているのなら、

それは、

大きな変化の過程の

「最終段階にいる」ということだよ。

そのくらい

おっきな価値観の変化を体験して

変容していった自分がいるんだ。

さなぎが蝶になるように。

思いもしなかった

美しい姿に生まれ変わるように。

ここを乗り越えたら

必ず羽ばたいていけるから。

見たかった世界

あたらしい世界に

飛び立つことができるから^^

必要な方へ、必要な時に、
このメッセージが届きますよう。

最後まで読んでいただきありがとうございました♡ 

今日もあなたを、心から愛しています^^

Hana


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